
三和コーポレーションの電動ハンドリフト
三和コーポレーションは、作業効率と操作性を追求した電動ハンドリフトの新モデル「75mm」タイプをリリースしました。
これにより、65mm、75mm、82mmの3モデルが揃い、お客様の用途に合わせた選択が可能になりました。それぞれの特長を詳しくご紹介します。
進化ポイント1:フォーク高75mm
新型75mmタイプはフォーク高が75mmに設定され、従来の65mmや82mmモデルと差別化されています。この高さは以下の特徴を持っています:
65mmモデルに比べると汎用性は劣るものの、軽作業に最適な設計。
82mmモデルよりも低いフォーク高で、作業の幅が広がります。
進化ポイント2:新デザインのハンドル

レバーを前に倒すと前進
レバーを後ろに倒すと後進
ボタンを押すと上昇
ボタンを押すと下降
ボタンを押すと警告音
体がボタンに当たると緊急停止
75mmモデルのハンドルは従来より大幅に改良されました:
ボタンがわかりやすく配置され、直感的な操作が可能。
垂直操作のしやすさが向上し、狭いスペースでの使用も快適。
握りやすい形状で長時間の作業による疲労も軽減。
進化ポイント3:操作性を高めるディスプレイ機能

スピード切り替えボタン
使用時ロック
電池残量や走行モードなどの表示
新モデルでは、ハンドル裏側にディスプレイを搭載:
バッテリー残量の確認が一目で可能。
低走行モードもボタン1つで変更可能。
ロックモードで暗証番号入力を設定することで安心。
65mm、75mm、82mmモデルの徹底比較
モデル | フォーク高さ | 特徴 |
65mm | 汎用性が最も高く、さまざまなパレットに対応可能。 | |
75mm | 操作性が向上し、価格も手頃。幅広い作業現場に最適。 | |
82mm | 対応パレットは少ないが電動ハンドリフト導入へオススメ。 |
65mmモデルは、多様なパレットへの対応力が抜群で、幅広い用途におすすめ。
75mmモデルは、新しいハンドルデザインにより操作が簡単になり、価格と性能のバランスが魅力。
82mmモデルは、エントリーモデルとして、重作業の現場にフィットします。
旧型モデルも引き続き販売中
三和コーポレーションでは、これまで人気を博してきた65mmモデルや82mmモデルも引き続き販売しております。
それぞれの現場や用途に応じた選択が可能です。
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最適な電動ハンドリフトを選びたい方は、ぜひ三和コーポレーションにご相談ください!